外から見る日本、見られる日本人:倹約の時代

久々にスポーツマッサージに行ってきました。日々のトレーニングと長時間のデスクワークで固まった体をほぐしていくこの感覚が大好きです。固まってからいっても遅いね。定期的にメンテナンスしないと。


さて、今日は僕の大好きなブロガーのヒロさんのコラムをご紹介。
外から見る日本、見られる日本人:倹約の時代


消費税アップ、でも所得は変わらないということで、消費傾向が倹約に向かっていくのでは?というマクロ経済的見方はこれまでもありました。実際そうなるでしょうね。いくつかの事象を見ればそれは明らかなような気がします。


デフレというのは経済学的視点でも「20年を失った」わけですが、それ以上にマーケティング自体が価格コンシャス一本やりになってしまい、結果としてコストアップの環境の中での戦い方を鍛えてこなかったのかもしれません。これはデフレのもう一つのネガティブな側面なのかな、と。


所得が変わらない中でも、他のものを削ってでもこの商品だけは買わずにはいられない・・・そんなことができないとダメですね。改めて肝に銘じたいと思います。