【読書日記】東海道五十一駅

東海道五十一駅小谷野敦)」を読む。軽快な文章、読みやすい展開。だが読み進めるにつれ異様な感覚に包まれる。普段の僕ならこんな本には絶対に手を出さない。あれ?なんでこの本買ったんだっけかな?と、思い出してみると、一橋大の楠木先生がツイッターで絶賛してたんだった。


あれ、またなんで楠木先生はこんなものが好きなんだろうな、と調べたらありました。はい。
http://ameblo.jp/groovyken/entry-11614274768.html
やっぱり。そういう点が好きだったのでありますね。まあ、そう言われて読めばそういう読み方もあるかな、と。なんのことやらわかりませんね。まああまり自分ではコメントはしたくないタイプの本というか、なんというか。