“雰囲気最悪”な職場の共通項 みんな「人のせい」にばかりしている(日経ビジネスオンライン)

久々にスーツを買いました。ランニングを始めて身体が絞れましたからね、これまでのスーツがだぼっとしていて格好悪かったんです。明日は雨がやんで新しいスーツで出勤できるかな?


さて、日経ビジネスオンラインの記事が面白かったのでご紹介。具体的事例があって非常に腹落ちしました。参考になります。
“雰囲気最悪”な職場の共通項 みんな「人のせい」にばかりしている


解決すべき問題を「技術的課題」と「適応を要する課題」とに分別する。論理的に考えて対策を講じて効果が出るのは前者であって、後者の課題は論理的に考えてもうまくいかない。なぜならば「自分自身がその問題の『一部』」だから。


誰もが自分は悪くない、自分はしっかりやっている、悪いのは他の人だ・・・と心のどこかで思っている。そう思っている限りにおいては前者のアプローチしか取れておらず、後者の問題は解決不可能という指摘は、ごもっともで耳が痛いです。


自分にとって「最悪の真実」に向き合い、それを認めて前に進むこと。とても辛いことだと思うけど、それができるから他の人の協力をもらえたり、一緒になって目標に進むことができるのではないかな。大変心に響きましたね。


リーダーとはなにか?「あなたに任されている職務権限は何もなく、あなたの『命令』に応えようとしない人を『制裁』することもできない。これを所与の条件として、他者をうまく動かして驚嘆すべき仕事を成し遂げることができるのならば、その人はリーダーである(仲間を引きつけ、その力を増幅させる真のリーダーシップ:DHBR)。」今日の響く言葉二つをご紹介。