オンライン食料品販売、スーパーマーケットを追い越すか?(The Wall Street Journal)

昨日は赤羽橋にある01ブースターというシェアオフィスに行ってきました。グロービス出身の方が作ったワークスペースで、非常に活気がありました。一人で仕事をすることが多いので、こういう刺激に満ちた場に身を置くのはいいですね。ケミストリーが生まれてワクワクします。

さて、今日はアメリカのオンラインショップ事情についてのWSJの記事。食品のオンライン販売は今後浸透するか?というお話です。正直記事の内容は薄っぺらいですが、先月からamazonがサンフランシスコで食品のオンライン販売(それも当日配達も可能)を始めたということで、注目されている分野ですよね。

【オンライン食料品販売、スーパーマーケットを追い越すか? 】

価格と配達時間というボトルネックはあるものの、わざわざ行かなくていいし、重いものを持って帰る必要がないという利便性は確かに昔からありました。プラス、やはり何度もここで書いているように、”安全なイメージ"だけでなく”センスのいい選択”といった情緒的な側面においても、大量生産を前提としたマス商品からローカル商品に興味がシフトしている事で考えると、立地的物理的制約条件のある実店舗よりも品ぞろえの観点でオンラインのほうが有利なのではないかと。個人的には結構早くオンライン販売が主流になる時代が来ると思ってます。皆さんはどう思われますか?