社会起業家は利益より、社会を変えることに意義を見いだす(日経ビジネスオンライン)

昨日の「一日一新しいこと」はクロール。ジムのレッスンに参加してきました。時間帯が昼間だったので、僕が最年少でした(笑)。

さて、今日は日経ビジネスの記事からある起業家が紹介されていたので皆さんにもシェア。仕事をするって、生きるっていったいどういうことなんだろう、ということを考えさせてくれます。

【社会起業家は利益より、社会を変えることに意義を見いだす】

HASUNAというエシカル(倫理的)ジュエリーブランドをマネージする会社を経営する白木さんという方。この方もそうだけど、原点にあるのは社会を大きく変えていこう、という強いコミットメントです。

僕の周りには結構こういったスタイルで社会を変えようと動いている人が多くて、たとえば知的障害者の方が真に自立できるように食材加工の会社を作って「オニオンキャラメリゼ」というブランドにして販売している友人や、フィリピンの孤児が施設を出てからも経済的に自立し大学へいけるようにと、英語講師として採用してskype英会話学校を運営している友人など、その生きざまには感銘を受けることが多いです。

先日講師仲間の金森さんがブログで書いていたけど、起業には企業オーナー的と職人という二つのタイプがある。僕はずっと後者の職人だったし、それが向いている、自分で心地よいのは良く知っています。でもだからこそ前者に強く惹かれ、前者になりたいと思っています。でもそれってなろうと思ってなるものではないのかもしれないですよね。

そんなことを改めて感じた記事でございました。