■奥武蔵ウルトラマラソン挑戦記

昨日の日曜日、奥武蔵で開催されたウルトラマラソンに参加してきました。真夏の高い気温の中、標高900メートルの最高地点までのアップダウンを繰り返し、往復78キロを走るというこのマラソン大会は「真夏の変態の祭典」とも呼ばれています(笑)


何とか8時間30分で完走。途中多くのボランティアの方の声援や、ランチームの仲間、参加者同士の声掛けで勇気をもらい、力をもらった大会でした。やっぱりこれがウルトラマラソンの魅力。


どんなにつらい坂だって、走っていれば頂上が見えてくる。登りと下りを繰り返す。全くもって人生と同じ。だからウルトラマラソンはやめられないのです。